バカラの絞りってどう思う?
カジノの数あるゲームの中で日本人プレイヤーに一番人気があると言われるバカラ。バカラはカジノの王様と呼ばれています。
その魅力は何と言ってもシンプルかつ面白いこと。実はディーラーが全て段取りを整えてくれるからルールを覚える必要はないんです。もちろんルールを覚えたほうが楽しいですけどね。
そしてもう一つ、バカラでする必要はないんだけど知っておけば楽しめるものに「絞り」があります。
絞りとは、カードをパーンとめくるんじゃなくって、ゆっくりゆっくり横側から縦方向からじっくり開けていくことです。そう、ゆっくり開けてもじっくり開けても結果は変わらない。でもゆっくり焦らしながらカードをめくることによって、ほかのプレイヤーたちと盛り上がることができるのです。一般的に絞りを任されるプレイヤーはそのテーブルで最も多く掛けている人。あるいはその日にツイているラッキーボーイ、ラッキーガールに任されることもあるのです。いわゆる験担ぎですね。わたしなら結果は変わらないと言えども、周りの期待の目を感じながら絞りの役目をするのはプレッシャーを感じちゃいそうですよ。
でもそこでいい手が来たら周りの人とも仲良くなれそう。それもまたカジノの魅了ですね。